Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in D:\nadm\history\init.inc.php on line 75 地質名人館
  • 館藏編號:NTUG010-T400003
  • 題名:雜錄
  • 作者:岡本要八郎
  • 藏品形式:稿本
  • 尺寸:210X295(mm)
  • 作成日期:1915
  • 簡述:P.23: 臺灣の北投石と內地の北投石 (於廈門)
  • 內容:

    "P.23: 臺灣の北投石と內地の北投石 (於廈門)
    臺灣にて北投石が研究せいれしは內地の北投石が採集せられたる十年の後にして、內地の北投石が台灣にてつけし名稱を以て呼ばるゝに至りしは神保博士が調査せられしに依りて確定せり、而して兩者何れも他の人より否定せられたる鉛の存在-か採集者の注意を惹きしこごは、明治四十三年頃は東京理科大學の標本室に硫酸鉛礦Anglesite. どして陳列せられしによりて知らる.
    吾人不幸にして未だ多く內地の澁黑產の產狀温泉、其他につき知る所少なしど雖も、神保博士の報告、巨智部博士の談話と標本より雨地の對比を爲し以て,者の叱正を乞はんどす
    澁黑温泉は燒山火山の西南にあり「鹿湯」又「鹿の湯」ど稱す、我が北投温泉の如く北投石を沈澱す、今兩者の北投石產狀にっき神保博士の示されたるもの左の如し,但し其の後の事實により正確ど思惟する部分は多少修正せるものあり.
    (一)  北投石存在せる泉流の温度は澁黑にぬるく北投に熱し
    (二)  北投石沈澱の區域は北投に廣くして澁黑に狹し
    (三)  北投石は澁黑に厚く、時に五糎以上のものあるも、北投に薄くレて二糎を超ゆるものなし
    (四)  澁黑には溪流の礫上に甚だ厚き皮殼を作るのみならす、又其の下部にも存在するも、北投にては表面に存在するのみ
    (五)  北投石皮殼內部に北投にては黄色の鐵分ある部分を有すること多きも、澁黑にはこのこどなし
    (六)  澁黑にては北投石の產する溪流中は硅華を生するこど殆んざなし(岡本所有の標本には僅に之を認む)然るに北投には著しく之を產し、北投石の下都又は表面に存在せり.
    "