Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in D:\nadm\history\init.inc.php on line 75 地質名人館
  • 館藏編號:NTUG010-T400010
  • 題名:雜錄
  • 作者:岡本要八郎
  • 藏品形式:稿本
  • 尺寸:210X295(mm)
  • 作成日期:1916
  • 簡述:P.45
  • 內容:

    "P.45   
    水晶中の金紅石 ?
    厦門より西北にあたる安溪縣產といふ五六寸大の水晶は白色にして透明の度良からざれども、之を凝視すれば小さき黑點あり、薄き六角形の輪廓を呈黝色にして輝く、又紅色透明のものあり、細棒狀のものあり、金紅石の如く思はる、或は輝鐵礦の類かども見ゆれども脫出せる微粉の硬度ど條痕は前者の如し、採集者の言によれば花崗岩地方に脉をなせるものなるべし、長石の脫出せる跡あり。(岡本要八郞)
    綠泥石の結晶
    細谷技師が宜蘭廳大南澳にて得られたる石英の表面に綠色鱗狀の,泥石の集塊ど共に結晶粒の球狀をなせるもの附著せるを見たり。三ミ、.メ大にて結晶面等確かめ難かりき。(岡本耍八郎)
    エルウエス博士よりの通信
    同氏は一昨々年本島に來遊して全島の森林を視察し英國に歸へられしが最近同氏よりの來信によれぱミカドキジ十四羽を孵化したりどこれは恐らく同年本島に來たりたるグトフユマ1'氏より卵を貫ひネスけたるものと思はる本島のミ力ドキジ力英國にて繁殖しつヽあるは羡まし。
    又同博士ど同行にて渡臺したブライスI君に目下出征中にて博士の手紙の一節に『ズライスは尙存命し目下佛國の野にありて奮戰中なり』と
    博士はキナの生育につき問合はせ來たりしにより余は『貴下より寄贈を受けしキナは現今本""に於ける最大なるものにして五、六尺以上に達し發育旺盛なり』ど通信し置けり。(余平亮三)
    新著紹介
    一、牧茂市郎—竝木及び觀赏用植物の重耍害蟲に關する調查(『林業試驗場特別報告第一』大正四年十一月二十日發行)
    故新渡戶稻雄氏が調査研究せし三十餘種の害蟲に加ふるに著者が親しく殖產局苗圃に於て硏究せる七十種の害蟲を以てし七目三十三科百十種の重耍害蟲を記載せるものして內ニ十餘種は本邦に初めて發見せられたる種類なり。本文百十二頁附錄どして昆蟲の臺灣名と和名との對照表を載せ精巧なる圖版十八葉を添附せり."