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  • 館藏編號:NTUG010-T400012
  • 題名:雜錄
  • 作者:岡本要八郎
  • 藏品形式:稿本
  • 尺寸:210X295(mm)
  • 作成日期:1916
  • 簡述:P.154:日本鑛物誌第二版と臺灣鑛物 (於廈門)
  • 內容:

    "P.154:
    雜錄
    日本鑛物誌第二版と
    臺灣鑛物
    明治三十七年出版の和田維四郎先生の日本鑛物誌は斯學を修むるもの、寳典なり、爾後十有二年、同書の改版につきて和田先生は之を神保博士、瀧本、福地兩學士に囑せられ、三氏は硏鑽二年餘、玆に本年三月脫稿して其の稿本を先生還曆の記念どして贈呈せられ、鈴木博士の寳石誌と」共に先生によりて出版せられ同好の士に頒たれり
    同省第一版の際に方りては本島鑛物調査も未だ進ます硫砒銅鑛の確定する未だなくして、僅かに角閃石竝に一,デ,コシ」(風信子鑛)の二鑛を以て新領土を代表せしに過ぎ;さりしが、朝鮮の併合、鑛物學敎室の獨立、放射能性の硏究等の爲に、鑛物の調査も著しく進み、誤認によりて省かれたるものを除き第二版に於ては更に四十種の增加をなし、鑛物總數百九十七種の外に疑ひめる九種を舉げたり
    而して我が臺灣所產標品にして其の産地を揭げられたるもの亦十脂に餘りしは帝に喜ばしきのみならす同好の士の少なき鑛物界どしては幾分の滿足どせざるを得ざるなり、更に產地の特徵を舉げられしものは
    瑞芳鑛の自然金                牡丹坑金山の黝銅鑛
    萃芒の水入水晶                基隆河の砂鐵
    牡丹鑛金山等の方解石    澎湖島の橄欖石
    觀音山等の曹達沸石        金瓜石礦山の重晶石
    にして、又結晶圖を揷入し稍詳細に記述せられしは
    金瓜石鑛山の辰砂     澎湖島の霰石
    七星山の角閃石         基隆河のデルコン
    金瓜石鑛山の明礬石
    の五種なり、更に記事の大部分又は全部を臺灣產にて占むるもの、卽ち日本鑛物界の主要なるものとしてよ
    金瓜石鑛山の硫砒銅礦    北投温泉の北投石"